羽島市正木町で交通事故治療をするなら　志知接骨院

菩薩行

私がカイロプラクターへの道を歩み始めた時に、お世話になった専門学校の講師の先生から、「君たちはこれから菩薩行の道を進んでいくんですよ」と教えられ、あとになりその意味が、身命までも惜しまず、最高の悟りを得るまで修行を続け実践し続けること、と知るわけですが、実は菩薩行にはもうひとつの特徴があり、決して自分だけが悟れば良いとは考えず、周りの全てと歩調を合わせて、ひとり残らず平等に悟りを得るまで修行を続けることとあります。

私が志知先生とお会いして、はや6年が経ちますが、最初に会った頃からずっと「この人は本当に菩薩行を実践しているな～」と、いつも感じておりました。

彼はプロのアスリートの世界から、体の故障もあって、治療の世界に身を転じられたわけですが、スポーツといっても、プロの世界とは、素人では及びもつかないレベルの厳しい修練の世界であることは想像に難くありません。

彼の体に残る多くの傷跡がそのことを理解させます。

私も自分の腰痛（重度ヘルニア）の克服が治療の世界への扉を開けたきっかけになりましたが、今思えば、「実際の痛さを身をもって知っている！」ということが、即、辛さを持った患者さんの身になって対応できるということにつながります。

ましてや厳しいプロの世界に身を置かれた志知先生だからこそ、本当に痛みのわかる心の通った治療ができるのではないでしょうか。

彼は、自身の院の治療だけでなく、治療業界のセミナー講師として、また、後輩たちのために、休みの日も惜しまず、東奔西走、治療技術普及のために走り回る日々を送られています。

その姿は決して自分だけが、の（自利行）ではなく、みんな一緒に患者さんに喜んでいただける存在になろう！との、まさに（利他行）そのものです。

岐阜の皆さん、いや東海地区の皆さん、もとい、日本中の皆さん！体や心の辛さを感じた時には、どうか一人で悩んでいないで、志知先生に会いに行ってください、彼の心からの癒しの波動に触れたとき、お持ちの症状はきっと軽減されるはずです。

私は一人の治療家として、菩薩行の歩みを続けられる志知先生を心から推薦いたします！

推薦者　　中央カイロプラクティック院枚方　院長　金田　直樹先生